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六実駅前整体院の、メンタルを病み、その薬から体を損なう

2021/10/27

六実の、六実駅のメンタル系整体院、「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。

メンタルを病んで薬を飲むようになると、その副作用を抑えるための薬も必要になることが、しばしばある、という話をしましたが、
そうして人がどんどんと薬漬けにされていきやすいものなのです。

うつや統合失調症などが悪化して薬を変えたり増やしたりすると、
大抵の場合、それまで薬で抑えられていたはずの副作用もひどくなるため、
そっちの方の薬も強くする必要が出てきます。

そうしていたちごっこのように両方のくすりを強めていくと
より薬で受ける害の方を、増やすことになり、
やがて深刻な体、臓器の病気を引き起こす道へと導かれていきます。

統合失調症の薬とその副作用からくるパーキンソンの薬も長年飲み続けていた人が、
人工透析の必要な体になってしまうと云うケースは、決して珍しい話ではありませんし、
うつ病を長年薬で対処していた人で、糖尿病になって視力を失ってしまったという話も聞いたことがあります。

かならずしもメンタルの薬に端を発して病気ではないとは思いますが、
多岐にわたる薬の飲みすぎは、長く続ければそれだけ、臓器に負担をかけ、病を発症させるリスクを増やします。

肝臓・腎臓・すい臓などは「静かな臓器」と呼ばれ、
これらの臓器がどれほど丈夫かは人によって実にピンからキリまで差異があり、
もしかしたらとても糖尿になりやすいすい臓かも知れませんし、非常にひ弱な肝臓の持ち主なのかも知れません。

なので、できれば薬の要らない体になる事こそ、体にとって本当に理想的な話であり、
当整体院はそういう人達を増やすことを、主な目的にしているのです。

メンタルに問題があって薬を飲んでいる方、
とくにその薬での副作用もあってそっちの薬も必要になっていると云う方、
ぜひ一度当整体院にご相談くださいませ。

以上、駐車場つきのメンタル系整体院、六実駅前に、
六実にあるメンタル専門整体院、「東葛カイロプラクティック整体院」でした。