松戸市の霊障に対応する整体院より、子供の感情を否定すな
松戸の、松戸市の霊障を改善する整体院、金縛りのような霊障的な心身異常にも、対応している松戸整体院、「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。
昨日、失情障害についての話をしましたが、その続きです。
親のしつけや教師など教育者の指導のやり方がまずいと、子供が失情障害となるケースがあるとのことでしたが、それは「感情の否定」です。
例えば、思いっきり泣く子供に対して「噓泣きだ」と決めつけたり、
癇癪を起している子供に対して「演技だろ」と切って捨てたしりし続けていると、
次第にその子供は湧きおこる感情に自信が持てなくなっていきます。
泣きたいほど悲しいのに「自分はいくら泣いても嘘泣きにしかならないんだから」と思い込んで泣けなくなったり、
イライラして物に当たっても「コレは芝居でやっているんだ」と自分でも冷静に思いながらやったりするようになるのです。
大人が悪いことをして謝罪の場に出てきた場合なら、その様子を見た人から「嘘泣き」「演技」と罵られても仕方がありませんが、
子供にそういう激しい責めを行うと、自らの心に怒りや悲しみの感情が起きても否定するようになったり、湧き起こる感情に自分で地震が持てないように、なっていったりするのです。
子供は大人と比べ、自分の想いを人に分かるように伝える術が、まだまだ身についていないものです。
それ故にどうしても、嘘をついたり感情を爆発させたりして、周囲の気を引くことだって、しなければならなくなる状況にだって、なりやすいのです。
そういう子供に腹が立つことは確かにあるでしょうが、どうか温かい目で見守ってくださいませ。
癇癪を起こしたり、演技をして同情を引いたりしながら、子供はやがて社会性やモラル、倫理観や誇り等を身に着け、成長してゆくものです。
そういうのを頭ごなしに否定していれば、次第に本当のことを言っているのに自信も持てなくなって、「自分は嘘を言っているんだ」と思うようにまでなりかねません。
松戸市で霊障に悩む方の為の整体院、霊障以外にも、急なぎっくり腰や寝違え等、体の諸問題も改善に導いてゆく、松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。