BLOG

鎌ケ谷市隣の霊障対応整体院の、感覚過敏に普通を要求すな

2024/04/10

鎌ケ谷の、鎌ケ谷市隣の霊障を改善させる整体院、お祓いとは異なる形で霊障に対応、霊障の再発をも防いでゆく、鎌ケ谷そばの整体院「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。

昨日、耳が聞こえすぎる、光に弱いなどの感覚過敏を理解せず、ワガママと決めつけたり刺激を避けるための行動を止めさせようとしたりする人が、世の中にはまだまだ結構な数いると云う話をしましたが、その続きです。

感覚的な刺激をどうしても抑えないと苦痛になるのに、我慢を強いる、慣れるものだと見なして、
室内でもサングラスやイヤホン・耳栓をしているのを咎めたり、家族と一緒に食事が出来ずに一人離れた場所で食べさせるのを許可しなかったりするような、
感覚過敏に理解のないような人は多々おりますが、
そういった人であっても、目に見えるような身体の問題、傍目から見てもハッキリと解るような体質に関しては、大抵は寛容であるはずです。

例えば、生まれつき耳が不自由で言葉に支障のある人に対して、
「もっとしっかり聞き取れるように喋ってくれ」というような要求は、よっぽどの非常識でもない限りしないでしょうし、
目が不自由で杖をついて歩き常にサングラスをしている人に対して「部屋ではサングラスを取るように」などと言ったりはしないでしょう。
そんなことをしたら差別発言になって大問題になります。

しかし感覚過敏はいわゆる目に見えない障害なので、そういった配慮はされにくく、心無い言葉を浴びせられることが多いのです。
「我慢しろ」「聞き流せ」「そんなことするのおかしい」……etc……

どうか覚えていてください。
感覚過敏で悩んでいる人に対して、耳栓やイヤホン、サングラスを止めさせるように強いるのは、
足が不自由な人に「そんな歩き方をするのは以上だ、引きずって歩くのをやめろ」と言っているようなものなのです。

確かにただのワガママで耳や目からの刺激を嫌う困った輩もいます。
しかしそういった本当に非常識な人間は、自分がうるさいと思ったもの、目障りと感じた者に対して、即怒りをぶつけてばかりで
そもそも刺激を避けようとする努力すらしていません。
感覚過敏は社会に溶け込もうとするために嫌な刺激は避けねばならないのであって、そんなロクに社会に合わせようともしていない人とは違うのです。

どうか理解が深まってゆくことを、願うばかりです。

以上、駐車スペース有りの霊障対応整体院、鎌ケ谷で、
鎌ヶ谷市で霊障に悩む方の為の整体院、セルフで除霊的なことが出来る、霊障に強い身体を作ってゆく、鎌ケ谷そばの整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。