柏市隣の霊障改善整体院の、鍛えすぎた柔道家が生んだ呪縛
柏の、柏市の隣の霊障に対応する整体院、お祓いと異なり、再度霊障になってしまうのを防ぐ効果もある、柏市そばの整体院「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。
昨日、伝説の柔道家、木村政彦、その師匠の牛島辰熊の両名が、柔道界に呪縛をかけたかのような悪影響を現在でも及ぼしていると云う話をしましたが、その続きです。
この両名は昭和に活躍し、圧倒的な強さや後進への指導もさることながら、グレイシー柔術など総合格闘技にも大きな影響を与えた人物です。
その功績を見れば偉人として称賛されるのも当然と言えるのですが、問題は二人が自分の身体を過度に苛め抜きすぎていた点にあります。
「『寝ている間は練習ができない』と言う理由で睡眠時間は3時間に削り、練習時間は10時間を超える」
「『ベンチプレス100キロを一時間に1セット』を一日のうち何度も繰り返し、さらに仕上げとして腕立て伏せ千回」
「粥しか喉を通らず、階段も昇れなくなるほどの稽古」
‥‥などを自らに課しており、そうなると弟子への指導も当然厳しくなり
「気が向いたら夜中だろうと教え子を叩き起こす」
「大学1年次に先輩達を8人連続で破り、9人目で力尽きて投げられたら、『お前の命はあの9人目の男に奪われたのと同じだ』と言って烈火のごとく怒る」
「『柔道を志すなら、試合でどんな強敵が何十人いようと、投げ倒してしまうか、それとも中途半端に引き分けに持ち込むかによってのみ、命を長らえることが出来ると思え』が持論」
こういった常軌を逸した練習方法や過激な精神性が、今日まで続く日本柔道界にある危険な思想を植え付ける呪縛にもなっていったのですが、そのへんの話はまた明日と云うことで。
以上、駐車場完備の霊障対応整体院、柏で、
柏市で霊障に悩む方の為の整体院、除霊や浄霊とは異なる形で霊障に対応する、柏市ちかくの整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。