松戸市の霊障対応整体院より、日本柔道界に必要な姿勢とは
松戸の、松戸市の霊障を改善する整体院、人格豹変や記憶に残らない異常行動など、霊障的な心身の問題を解決へと導く、松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。
これまで一週間近くにわたって、オリンピックではメダルラッシュに湧いたとはいえ、悔しい結果に終わることも多かった日本柔道界に、古くから根付いている呪縛について話してきましたが、その続きです。
日本柔道が以前のような重量級での強さを取り戻し、国際試合とくにオリンピックで圧倒的な強さを世界に示し続ける程の存在になるためには、この呪縛を解き放つ必要があります。
それにはまず、その根源である牛島辰熊・木村政彦が柔道家としては偉大であっても、鍛錬方法・指導方法・試合に臨む覚悟などが誤りであったことを認め、
強さや努力家であることに敬意は表しても絶対的に何もかもを尊敬すべきではないようにせねばなりません。
また、練習は量よりも質を重視するようにすると云うのは先日述べましたが、
勝負に対する姿勢も、彼らのような勝利至上とならないような柔軟さも取り入れるべきではないでしょうか。
どんなに努力を重ねてたところで五輪で満足な結果を残せるかどうかには「運」が左右する面もありますし、
ひたすら五輪での「金」のみを目指し他に価値を見出さず勝負へと臨み、それでもそこまでたどり着けず世界の壁に阻まれてしまう選手が今まで多々おりましたので、
時にはそこまでのプレッシャーから解放させて世界に挑ませることも重要となってくるように感じます。
「たかが柔道」「たかが五輪」それぐらいの気概を持った方が案外うまくいくことだってあるでしょうし、
金至上を捨てることで、いざ負けた後に3位決定戦で集中力を切らさずに臨めるようになる利点だってあるとは思うのです。
日本レスリングなど選手が皆リラックスして楽しく五輪に臨んだ結果が、今回の大躍進につながった面はあると思いますし。
どうか柔道界の偉大な先人達の絶対視はせず、いけないところはいけなかったとしっかり認めて、これからの改善へとつなげていってほしいものです。
(もっともそれでもどこまでも自分を追い込みたがる姿勢を緩めようとしない真面目一辺倒な選手に対しては、「五輪で金を取っても笑うな」ぐらいにさらに上を行かせるくらいの指導が必要になってくるでしょうが。)
以上、駐車場完備の霊障対応整体院、松戸で、
松戸市で霊障に悩む方の為の整体院、良い生命エネルギーが入り易く、霊障を起こすあく例が入りにくい脊柱を作る、松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。