松戸市の霊障対応整体院より、それでも許されない正義とは
松戸の、松戸市の霊障を改善する整体院、霊障の起きやすい曲がった脊椎を矯正し、悪例に入られにくいようにする、松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。
昨日、かつての戦争で過酷な体験をした方は、ある程度屈折した正義漢を抱くようになっても、情状酌量の余地ありとして没後の行き先が厳しい世界にならない審判が下されることもあると言う話をしましたが、その続きです。
逆に苛烈極まりない経験がそういう温情を受けることにならないケースとしては、
「頭では解ってても心が拒んでしまうのではなく、そもそも頭でも理解しようとすらしなかった」
「抱いた正義漢を過剰に人に押し付けたり世間に広めたりと、世に与えた悪影響が大きい」
「自分の体験ではなく他人から聞いた話や入手した情報でそういう歪んだ主義主張へと至った」
というようなものです。
例えば、
戦争体験からアメリカ人やロシア人を憎むようになったが、彼らの中にもいい人がいるのは分かる。しかし自分はあまりに過酷な経験をしたので、どうしても親しみを抱く事はできない……というのであれば、
それはやむを得ないものであり、本人なりに中道を歩もうと努力していたワケですから、あの世に還っても差別思想を抱いたとして厳しく裁かれるのは免除される可能性が大となります。
しかし幼少期に原爆投下で家族を失い自身も被爆して放射線障害に怯え続けることになり、さらに差別も受ける……と云う体験から、昭和天皇を激しく憎むようになり、戦争責任を激しく追及したり、
昭和天皇の行いをすべて自分の主義主張に合致したように解釈してだから彼は悪なんだと見なし、「コレは良い」と思えるところは一切見ようとせず、
それどころかその思想を自身の体験を交えた小説や漫画にしたりマスコミの取材や講演などでずっと語り続けたりしようものなら、
没後の行き先は相当厳しいものとなってしまいます。
最後の「他人の体験や本などの情報で歪んだ思想になる」の詳細に関しては、また明日と云うことで(たぶん)。
以上、駐車スペース完備の松戸整体院、松戸で、
松戸市で霊障に悩む方の為の整体院、金縛りと言った霊障的な心身の問題を、まるで除霊のように解決へと導く、松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。