松戸市の霊障対応整体院の、恨みの引継ぎはどんな人でも…
松戸の、松戸市の霊障を改善する整体院、金縛りなど霊障にありがちな体の諸問題を、解決させる松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。
昨日、戦前生まれの方であっても、自分は苛烈な従軍・空襲・被爆・沖縄戦と云った体験をしておらず、
あくまでも人から聞いたり知ったりした話なのに、他者が持つ恨みを自分のもののようにしてしまう行為は、時としてあの世に還った際の罪になるという話をしましたが、その続きです。
そのような又聞きで歪んだ思想を持つようになる罪は、戦争以外での苛烈な体験があった場合でも、逃れられるようなものではありません。
例えば、極貧の幼少期を送ったとか、病気で体が不自由になって差別も受けたとか、あるいは大災害で被災したとか、
その経験自体は大変に気の毒ではあるものの、その苦労を他人が語る戦争体験と結び付けるような形で同情して、
体験者達の思想面での曲がった部分(そうでない心のしっかりとした体験者もいますが)を、
さぞ正しい主義主張であるかのように受け取って、自らの正義として振りかざすようなことは、
たとえ不幸な過去があったとしても、霊的に許されはしないのです。
「自分は子供時代貧しくて実に色々な苦労をしたし、戦争で家族を失って大変な想いをした人の気持ちも分かる。だから戦争は……」
「小さい頃病気で体が不自由になって、嫌な想いもいっぱいしてきた。だから差別を受けた被爆者の方達の辛さが分かる。だから核は……」
なんて思考でそういう思想の持ち主となることも、やはりいけないことで、そうなって以降に生前に他者や家族、世間に与えた影響力の強さによっては、
没後に相当厳しいお裁きが待っていることにも繋がりかねないワケです。
では彼らはどうすればよかったのか、我々はそういう体験談とどう向き合っていけばよいのかに関しては、また明日と云うことで(たぶん)。
以上、駐車スペース完備の霊障対応整体院、松戸で、
松戸市で霊障に悩む方の為の整体院、骨格の矯正、背骨の矯正で霊障に強い身体を作る、松戸整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。