鎌ケ谷市隣の霊障対応整体院の、人の恨みを己の物にする愚
鎌ケ谷の、鎌ケ谷市の霊障を改善する整体院、お祓いや浄霊とは異なる形で、霊障に対応する鎌ケ谷ちかくの整体院、「東葛カイロプラクティック整体院」の岡部です。
昨日、80年前の戦争での過酷な思い出のある方の話を通して、自分の境遇とその体験者達との苦労を結び付けて、
極端な思想を抱くようになってしまうのは、霊的に良くない生き方だたという話をしましたが、その続きです。
そうやって戦争とこじつけて変な思想になってしまうのは、個々抱える問題のみならず、今の世に起こっている社会問題でも起こり得ることです。
その典型的な事例として「福島第一原発事故と、広島・長崎の原爆投下とを同一のように扱う」というのが挙げられます。
東北の震災以降、そういう風潮が生まれてそのような情報発信をする有名人達が現れ、現在でもまだそんな発言をしている方はいるようですが、
これは自分の主張を通すのにいささか都合の良いようへと、物事を解釈しているような、的外れな行いでしかありません。
原発事故の問題も過去の原爆投下の問題も、その両方を結び付けたりせず、それぞれの問題はあくまでもそれぞれの話と切り離して考えるようにさえしていれば、
そこからどんな主義主張にたどり着こうとも、極端に歪んだ思想とは没後の裁きにて判断されなくなるのですが、
無理矢理に二つを同じ話のように捉えて、反核・反原発運動の旗印にしてしまったり、あるいは反戦運動や安保問題にまでその話を持ち出すようことをすれば、
そのへん事はあの世に還った後の行き先が相当に厳しいものにならざるを得ないようにも、なっていきかねないのです。
問題意識を持つのは決して悪いことではありません。
しかし関係のない問題まで持ってきてそこに組み込んでしまうのは、暴走した行いであり、極めて短絡的で短慮な判断と言わざるを得ないのです。
分かってもらおうとするあまり焦ってはいないか。
大きく伝えたいがために変な思考になってはいないか。
なりふり構わなくなってはいないだろうか。
そして広い視野を見失ってはいやしないか。
どうか一度立ち止まって自分のこれまでの行動を振り返って見つめ直していただきたいものです。
以上、駐車スペース完備の霊障対応整体院、鎌ケ谷で、
鎌ケ谷市で霊障に悩む方の為の整体院、霊障で起こる金縛りや人格表などの心身の諸問題を、まるで除霊のように改善させる、鎌ケ谷ちかくの整体院「東葛カイロプラクティック整体院」でした。